マジョリカ実験ブログ
富山 塾 小学生
2015.07.19 (Sun)
5年生の授業

台風が来た!

富山 塾 小学生

今年は台風がたくさん誕生しています。特に7月は、7,8,9,10,11、12号と、立て続けに発生しました。そのうちのいくつかは、日本に被害をもたらしました。

 被害を受けた方には申し訳ないのですが、台風がやってきて、やっと5年生の台風の学習が始まります。雲の動きを観察すると、いつもと違い、南から北に雲が動いていきます。「台風のせいで、いつもと違う。」「風が南から吹いている。」とすぐに自分の考えを作り、TVのニュースで台風が来ていたと根拠づけます。

 ニュースで、台風の動きや風雨の強さを伝えられると、子どもたちの関心は必然的に高まります。今年のように、3つも連続して発生すると、「なんでだよ~。」と疑問がむくむくとわいてくるのです。

 生まれてこのかた、台風のニュースとともに育ってきた5年生は、台風〇号、ヘクトパスカル、風速、暴風雨、熱帯低気圧などの言葉を耳にしています。そして「知ってる知ってる。」と説明しようとするのですが、本当は、よく分からないことに気づきます。

 まず、写真のホワイトボードにあるように、5年生は、4つのことがはっきりしないと言いました。IMG_1467

① 台風の正体は何?

② どこでどうやってできるのか。

③ 一気に多くの台風が来るのはなぜ。

④ なぜ、日本にばかり曲がってやってくるの。

これを1つずつ事実や資料を基にスッキリさせていくのです。

まずは、台風の正体から。

子どもたちは、雲がたくさん集まって、強い風が吹くところというイメージをもっています。しかし、それが空気の濃さ、そこから生まれる気圧の違いから空気の移動(風)が起こることとは結び付きにくいものです。また、水蒸気が低気圧で蒸発しやすく、熱帯ではなおさら蒸発しやすいことともつなげません。

 全て、4年生で学んだことですが、それをつないで再構成するには、情報(経験)を整理しなければなりません。実はその糸口になったのは、言葉でした。(ちょっと眠くなったので、今日はここまで。この続きは明日アップします。)

 

 

 

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